ハルナラーク（1985年生、母ラークダツシユ）
1985.05.05
ハルナラーク（1985年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のセイグン（当時5歳）と交配したラークダツシユが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は群馬県、生産者は榛名牧場。戦績は、地方58戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
酒井国雄厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1987年）
6月25日、デビュー戦は鏑木克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鏑木克彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鏑木克彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鏑木克彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後はコウエイアオバと並んで4着同着となった。
12月1日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鏑木克彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた7戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月19日、中1週で迎えた10戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアサミワールドに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月9日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は市村勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市村勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキノーザンからクビ差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市村勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鏑木克彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノナンタイに5馬身の差をつけて2勝目を収める
7月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鏑木克彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月21日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた20戦目は、角田桂吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケンボーイから5馬身差の2着となった。
9月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で角田桂吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた23戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた24戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユースラビアから1馬身半差の2着となった。
12月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチクサンスターをクビ差制して1着ゴールを果たした。
4歳（1989年）
1月3日、中2週で迎えた26戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた27戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンエイカンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
2月10日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1990年）
1月10日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた31戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月10日、約5か月の休み明けで迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシユンタリアナから半馬身差の2着となった。
11月14日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1991年）
2月16日、中6週で迎えた43戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月6日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は角田桂吉騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（13戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（17戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンドホマレに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8月18日、中4週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中4週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（21戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐川久芳騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。