コスモエレガンス（1997年生、母ロマンオークス）

Cosmo Elegance

1997.04.04

コスモエレガンス（1997年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時7歳）と交配したロマンオークスが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、高岸牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、稗田牧場によって210万円で落札された。

山本和之厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

11月30日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は389kg。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビザンダンサーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2000年）

1月27日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、中4週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイミレーをアタマ差制して雨下の混戦を制した。

4月13日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の摩耶山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスミックパレスから半馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦政宏騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦政宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2001年）

3月27日、約7か月の休み明けで迎えた13戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。