ハタホサイド（1987年生、母ビルバオ）
1987.04.08
ハタホサイド（1987年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフオーモサボーイ（当時8歳）と交配したビルバオが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松木 加代。戦績は、地方18戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
古沢清次厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1989年）
12月24日、デビュー戦は吉田隆三騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1990年）
1月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた3戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタダシヒロムスメから4馬身差の2着となった。
10月14日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノエイホーから7馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧義成騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた8戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンシンリキオーからハナ差の2着に甘んじた。
12月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、藤本美芽騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツライジンから1馬身差の2着となった。
1月22日、連闘で迎えた14戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカツイレブンから1馬身差の2着に敗北した。
1月28日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミカヅキセイモンをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。