ワールドラン（2002年生、母コガネバース）

World Run

2002.04.04

ワールドラン（2002年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時12歳）と交配したコガネバースが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）新井牧場。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

6月15日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた2戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中6週で迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた5戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月26日、中3週で迎えた10戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。