プロスパーリベンジ（2002年生、母レッドリベンジ）

Prosper Revenge

2002.04.02

プロスパーリベンジ（2002年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイキエルドラド（当時8歳）と交配したレッドリベンジが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）カナイシスタッド。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

市澤正一厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（2005年）

6月21日、デビュー戦は加藤和博騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

7月20日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた3戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。