キタノセントウキ（1991年生、母スイートオスロ）

Kitano Sentoki

1991.02.25

キタノセントウキ（1991年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリーチ（当時9歳）と交配したスイートオスロが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月4日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

6月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた6戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1994年）

6月1日、約7か月の休み明けで迎えた8戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田歩騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。