クロスコマチ（1988年生、母スルガコマチ）
Cross Komachi
1988.04.07
クロスコマチ（1988年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアレツ（当時21歳）と交配したスルガコマチが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は石田 英機。戦績は、地方41戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
長尾潔厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
11月4日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は407kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた2戦目は、高橋博騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋博騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋博騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋博騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋博騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋博騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中8週で迎えた8戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた11戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中2週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北原寿昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北原寿昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
2月17日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた14戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、連闘で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中5週で迎えた18戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルマナードから1馬身半差の2着となった。
6月18日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北原寿昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファリンダから3/4馬身差の2着となった。
9月15日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で市澤正一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた30戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた31戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
4月2日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた33戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は市澤正一騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中0週で迎えた35戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で市澤正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で市澤正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は市澤正一騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3八九（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボスランエースから1馬身半差の2着となった。