エスエムフクタロー（1987年生、母トーフクバージ）

S.M.Fukutaro

1987.04.14

エスエムフクタロー（1987年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のリキタイコー（当時13歳）と交配したトーフクバージが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 喜治。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

伊東昭二厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1989年）

7月31日、デビュー戦は渡辺壮騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードキヤンデイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、本厚司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノゾーンから2馬身半差の2着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1990年）

4月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 雨/重）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は9戦連続で渡辺壮騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。