ミナモトサークル（1997年生、母ミヤギミノル）

Minamoto Circle

1997.05.03

ミナモトサークル（1997年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のウィナーズサークル（当時11歳）と交配したミヤギミノルが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田上 徹。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳。

経歴

デビュー前

渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

11月21日、デビュー戦は見附正徳騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見附正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見附正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見附正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月7日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイズフラミンゴから1馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートジョオーから1馬身半差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は見附正徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモーニングスマイルに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた12戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。