シュガーダディ（1983年生、母トキノツカサ）

Sugar Daddy

1983.04.11

シュガーダディ（1983年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のラデイガ（当時14歳）と交配したトキノツカサが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、中央平地6戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

12月8日、18頭立ての18番人気で16番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月22日、17頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

2月2日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

2月22日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月17日、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。