サラオウシヨウ（1987年生、母トウホーメイト）

Sarah Osho

1987.02.21

サラオウシヨウ（1987年2月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホツトスパーク（当時15歳）と交配したトウホーメイトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大栄牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1989年）

10月9日、デビュー戦は吉井敏雄騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

4月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムマデイラに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。