マルトクローレル（1985年生、母ホクセイローレル）

Marutoku Laurel

1985.05.19

マルトクローレル（1985年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時11歳）と交配したホクセイローレルが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。戦績は、地方14戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

桑野進厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1987年）

10月11日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスエムコテツに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1988年）

4月12日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムコテツから7馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルミカズヒメに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1500m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた10戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は桑野等騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。