ホウセイジヨイ（1986年生、母サツマコガネ）
Hosei Joy
1986.05.17
ホウセイジヨイ（1986年5月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシービークロス（当時11歳）と交配したサツマコガネが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井 文秀。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1988年）
10月27日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた3戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた4戦目は、渡子勝騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡子勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、藤田正治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田正治騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田正治騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田正治騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月19日、中0週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田正治騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田正治騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田正治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田正治騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中7週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田正治騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田正治騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレツツトライから2馬身半差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤田正治騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で藤田正治騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で藤田正治騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤田正治騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクセンヒーイローから4馬身差の2着となった。
10月25日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤田正治騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で藤田正治騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスコツトオーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月20日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤田正治騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で藤田正治騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。