バンダイカオリ（1985年生、母トミキミコ）
Bandai Kaori
1985.05.18
バンダイカオリ（1985年5月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時13歳）と交配したトミキミコが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方51戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3三。
経歴
デビュー前
白川章司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
11月13日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
9月26日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた2戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた5戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズコウから2馬身差の2着となった。
12月30日、中5週で迎えた6戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1989年）
1月26日、中3週で迎えた7戦目は、椎名廣明騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた8戦目は、鈴木信行騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、伊藤修騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノタイシヨウから2馬身差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた12戦目は、溝井啓二騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で溝井啓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた14戦目は、一般（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で溝井啓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で溝井啓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で溝井啓二騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で溝井啓二騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で溝井啓二騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で溝井啓二騎手（7戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で溝井啓二騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で溝井啓二騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で溝井啓二騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイグレースをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
5歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で溝井啓二騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で溝井啓二騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で溝井啓二騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバステインテノからハナ差の2着となった。
2月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で溝井啓二騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で溝井啓二騎手（15戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で溝井啓二騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンジエムからアタマ差の2着となった。
4月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で溝井啓二騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で溝井啓二騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた31戦目は、新緑特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で溝井啓二騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で溝井啓二騎手（20戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた33戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、ひなげし特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は溝井啓二騎手（21戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林照男騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林照男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた39戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、中2週で迎えた40戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、山茶花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月26日、連闘で馬体重を前走から10kg戻して迎えた42戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田則行騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2五 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田則行騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1991年）
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田則行騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた49戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田則行騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。