アイサダスキー（1998年生、母アイサダチドリ）

経歴

デビュー前

3歳（2001年）

2月10日、デビュー戦は土谷智紀騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は444kg。15頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土谷智紀騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦の’01ベストホイップ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土谷智紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

9月19日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、3歳戦の’01ナティーレイン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で土谷智紀騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で土谷智紀騎手（4戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

12月24日、中9週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた6戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月14日、中0週で迎えた8戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモクラフトから1馬身3/4差の2着となった。

5月25日、中1週で迎えた14戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野寺功騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた16戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月15日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野寺功騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（13戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。