ラブリーボーイ（1983年生、母ホワイトパンジー）
Lovely Boy
1983.04.11
ラブリーボーイ（1983年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフアーストフアミリー（当時21歳）と交配したホワイトパンジーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 忠夫。主な勝ち鞍は1988年の麻綿原特別(C4二)。
経歴
デビュー前
小檜山悦雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1986年）
9月9日、デビュー戦は4歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は461kg。鞍上は松代眞騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノミドリに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
10月7日、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツザイホウに3馬身の差をつけて勝利を決めた。
10月31日、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドスリーをクビ差制して勝利をモノにした。
12月12日、3歳戦の寒菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松代眞騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1987年）
1月3日、呉竹特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松代眞騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松代眞騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミチトセに6馬身の差をつけて勝利した。
4月22日、一般C4六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松代眞騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松代眞騎手。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバーウインからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1988年）
1月28日、一般D1三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松代眞騎手。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプランナジヨーに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2月26日、一般D1一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松代眞騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハクサンジエムに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
3月25日、一般C4八（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松代眞騎手。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松代眞騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、一般C4七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松代眞騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオプテイテイシンに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月19日、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松代眞騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノワンダーから半馬身差の2着に敗北した。
6月10日、麻綿原特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松代眞騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキークルミに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
7月11日、ルビー特別（船橋ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は16戦連続で松代眞騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1989年）
4月18日、山吹特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、一般B1（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1990年）
3月14日、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセランポールに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。