セイザンクイーン(1991年生、母スチユワーデスⅡ)
Seizan Queen
1991.03.27
セイザンクイーン(1991年3月27日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシンボリルドルフ(当時10歳)と交配したスチユワーデスⅡが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、地方30戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
福永二三雄厩舎(大井)へ入厩。
3歳(1994年)
1月15日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、4歳(大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。馬体重は435kg。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイヴィアから2馬身差の2着に敗北した。
6月23日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットファンから8馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1995年)
1月6日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中2週で迎えた7戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川本裕達騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーストームから5馬身差の2着となった。
2月8日、連闘で迎えた8戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川本裕達騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた9戦目は、5歳(大井ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で川本裕達騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月29日、中3週で迎えた10戦目は、5歳(大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で川本裕達騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた11戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川本裕達騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた12戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で川本裕達騎手(6戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、一般C3六七(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月15日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた14戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた16戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ(三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3ハ(三条ダート1600m 雨/重)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた18戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1ロ(三条ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1ロ(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1イ(三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた24戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C1ロ(新潟(地)ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は大沢信夫騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1996年)
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(三条ダート1700m 曇/不良)に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた27戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ(新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ロ(三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ロ(新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた30戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(新潟(地)ダート1000m 曇/重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。