メイショウエフワン（1996年生、母メイショウコマチ）
Meisho F.One
1996.05.17
メイショウエフワン（1996年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラグビーボール（当時13歳）と交配したメイショウコマチが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、地方22戦2勝。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
田部和則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
10月8日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタイホウエイトをクビ差制して未勝利戦を制した。
3歳（1999年）
4月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渋谷裕喜騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のチェスナッソヴリンをアタマ差制して制した。
7月6日、中2週で迎えた12戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月8日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（13戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3（札幌(地)ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般DⅢ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた21戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般DⅢ（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた22戦目は、一般DⅢ（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。