マルシゲスター（1984年生、母カブトスター）

経歴

山田忠厩舎（佐賀）へ入厩。

2月21日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノテンマから2馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトスターワンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月15日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトライアンフボーイに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノトラオーに4馬身の差をつけて制した。

5月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジユハクユウに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウアトムから1馬身半差の2着に敗北した。

6月13日、連闘で迎えた8戦目は、C1（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフゲンコーソに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

7月4日、中2週で迎えた9戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた10戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた11戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（9戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンリタイシヨオから2馬身差の2着となった。

12月27日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（10戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタージヤパンから2馬身差の2着となった。

2月1日、中2週で迎えた15戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月22日、中2週で迎えた16戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベナクインをアタマ差制して6勝目を手中に収めた。

7月11日、約4か月半の休養明けで迎えた17戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系B（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。