オルトマイラー(2001年生、母ブランドホマレ)
Ortho Miler
2001.02.22
オルトマイラー(2001年2月22日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーアトラス(当時22歳)と交配したブランドホマレが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は織田 孝。戦績は、地方47戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2006年の4歳以上D9一。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2003年)
5月21日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。馬体重は438kg。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた2戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月22日、中5週で迎えた4戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた5戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月27日、中1週で迎えた7戦目は、2歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた8戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた9戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手(5戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた10戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手(6戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた11戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳(門別ダート1200m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた12戦目は、2歳(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(2004年)
4月21日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(2戦0勝)。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた15戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた16戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた18戦目は、3歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手(3戦0勝)。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた20戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた21戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストブレーカーから3/4馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4-4(旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般D4-5(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブリジットをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(3戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般D4-1(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-1(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(5戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、がんばれ馬産地門別競馬賞(門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、門別ライオンズクラブ賞(門別ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳(2005年)
4月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般D4-1(札幌(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4-1(札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般D4-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた33戦目は、一般D4-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手(4戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた34戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は秋田大助騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般D4-2(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般D4-3(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた39戦目は、一般D3-2(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は秋田大助騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は川島洋人騎手(9戦0勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般D4-3(旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手(10戦0勝)。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月18日、中1週で迎えた42戦目は、門別ファンクラブ賞(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は秋田大助騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般D4-2(門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中5週で馬体重を前走から27kg減らして迎えた44戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9三(園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。
5歳(2006年)
1月4日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上D8三(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた46戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D9一(園田ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D9一(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトサノデピュティを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。