カネノトウザイ（1992年生、母カネノボル）
1992.03.21
カネノトウザイ（1992年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時8歳）と交配したカネノボルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は徳本 幸雄。戦績は、地方33戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
田中満厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1994年）
4月19日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は380kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた2戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた3戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のパールカップ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイワールドから半馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた8戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のダリア特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のコスモス特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマオーカンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
11月21日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた15戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1995年）
4月18日、約4か月半の休養明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた20戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のしらゆり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の葉月特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1996年）
1月27日、中7週で迎えた31戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中9週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。