ハリマセイユウ（1990年生、母サンターローザ）
1990.03.06
ハリマセイユウ（1990年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時14歳）と交配したサンターローザが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は萩澤 俊雄。戦績は、地方27戦2勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1992年）
7月13日、デビュー戦は岩本清隆騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンオブタイヨウから3馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた3戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月19日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイテイオーから5馬身差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた5戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1993年）
7月26日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスギンザからクビ差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスギンザに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカスパールから1馬身差の2着に敗北した。
11月21日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で岩本清隆騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岩本清隆騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩本清隆騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケブレーンから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩本清隆騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコノハナに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
1月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩本清隆騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケブレーンから1馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩本清隆騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーケブレーンから1馬身半差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で岩本清隆騎手（15戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で岩本清隆騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったストップモーションから半馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩本清隆騎手（17戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラダイオーからクビ差の2着に甘んじた。
10月8日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で岩本清隆騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月30日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で岩本清隆騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（20戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1995年）
7月3日、約7か月半の休み明けで迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニックから1馬身差の2着に敗北した。
7月9日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。