ハヤノロマン（1992年生、母コウテイ）

1992.03.11

ハヤノロマン（1992年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時12歳）と交配したコウテイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は林谷 勝。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

一ノ瀬司厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

1月23日、デビュー戦は溝井啓二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は453kg。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガノヒロヤスから2馬身差の2着に敗北した。

3月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタアマゾンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月5日、中3週で迎えた4戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二 C2一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月19日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。