ヤングプリンセス（1985年生、母サウンドフラワー）
1985.05.05
ヤングプリンセス（1985年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤングラツキー（当時9歳）と交配したサウンドフラワーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方72戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般B2。
経歴
デビュー前
大瀧新次厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
5月17日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のバーニングセンプーに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
6月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸志騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸志騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルスズランに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月12日、中5週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸志騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸志騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸志騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸志騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1988年）
4月25日、約5か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸志騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦の端午特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸志騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた13戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月31日、中1週で迎えた14戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノペリアンから半馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた20戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月26日、中1週で迎えた21戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1989年）
5月4日、約5か月半の休み明けで迎えた26戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイガノミヤシロオーから2馬身差の2着となった。
8月18日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリテイステードに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月5日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は三坂博文騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1990年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノダイドオーから5馬身差の2着となった。
6月17日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた46戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長橋秀樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月28日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月11日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1991年）
4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた56戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンドボーイに3馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三坂博文騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた59戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビオンデターボをクビ差制して優勝
6月17日、中1週で迎えた60戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキツプロードから4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスキツプロードに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月28日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた70戦目は、ノーベンバーシルバーカップ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 小雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で板垣吉則騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンルツクをクビ差制して勝利をモノにする
7歳（1992年）
4月20日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた72戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で板垣吉則騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。