ピレーネフォンテン（2001年生、母ブリードフォンテン）

Peirene Fountain

2001.06.01

ピレーネフォンテン（2001年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキングブライアン（当時9歳）と交配したブリードフォンテンが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方15戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の一般C5 24。

経歴

デビュー前

金田一昌厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（2004年）

4月10日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。馬体重は517kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた2戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5 16（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた10戦目は、川崎義和騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎義和騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 23（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川崎義和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5 24（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川崎義和騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンニョノラリーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎義和騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。