ヤングテイノ（1988年生、母ヤングオリオン）

Young Tino

1988.06.13

ヤングテイノ（1988年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のシンウルフ（当時9歳）と交配したヤングオリオンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は今村 瑞昭。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

土門健司厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1990年）

7月14日、デビュー戦は西園正都騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。