スネークリブラ（1988年生、母ミスローレンスⅡ）
Snake Libra
1988.05.01
スネークリブラ（1988年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時11歳）と交配したミスローレンスⅡが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）日東ファーム。戦績は、地方25戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C1七八。
経歴
デビュー前
岡部盛雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
6月7日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキテイオーに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイキララーに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
9月18日、約3か月の休み明けで迎えた3戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシノセイコーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中4週で迎えた4戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（3戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。13着に敗れた。
12月5日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（4戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッソーホークからクビ差の2着に甘んじた。
12月21日、中1週で迎えた6戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクマから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月8日、中2週で迎えた7戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴージョイナーに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
2月6日、中3週で迎えた8戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、帝釈天特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月24日、約5か月半の休養明けで迎えた9戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた10戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（8戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。14着に敗れた。
8月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーケイアイから1馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中2週で迎えた12戦目は、新秋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（10戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた13戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、マーキュリー特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた14戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上頼章騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた15戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、ノーベンバー特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1994年）
2月3日、約14か月の休養明けで迎えた17戦目は、節分特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（11戦3勝）。13頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた18戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月22日、中3週で迎えた19戦目は、爽春特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤茂騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤茂騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中6週で迎えた21戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた22戦目は、一般B2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中5週で迎えた24戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。