トミノウイステリア（1998年生、母トミアンテイツク）

Tomino Wisteria

1998.02.20

トミノウイステリア（1998年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時8歳）と交配したトミアンテイツクが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 廣光。戦績は、地方6戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、富岡喜平から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

寺嶋正勝厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2000年）

11月22日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は391kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスキャップから約10馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた2戦目は、3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳F3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳F3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2001年）

1月10日、中0週で迎えた5戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。