サカショウレオ（2015年生、母マイネレヴェランス）

サカショウレオ（2015年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「馬主名より＋勝＋しし座」。毛色は青鹿毛。種牡馬のストーミングホーム（当時17歳）と交配したマイネレヴェランスが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は太田ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、太田ファームから「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

伊藤正徳厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

8月27日、デビュー戦は井上敏樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

12月16日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず16着に終わった。

3歳（2018年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダイヤモンドフラワー賞（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。