レオクエスト（1986年生、母チアームド）
Leo Quest
1986.03.21
レオクエスト（1986年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヨンデコーム（当時11歳）と交配したチアームドが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は山内牧場。戦績は、地方66戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の5歳。
経歴
デビュー前
岡林光浩厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
7月1日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた4戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は柿本政男騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンダンサーから7馬身差の2着となった。
12月21日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルコンクエストに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた14戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた16戦目は、山桜特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた19戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた22戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクテイブキングからクビ差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトローズから1馬身差の2着となった。
11月27日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1991年）
4月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平床良博騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中0週で迎えた37戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた38戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月9日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた42戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーサイドダンサーからアタマ差の2着となった。
8月25日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた45戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は黒木豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、連闘で迎えた47戦目は、4歳以上C3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平床良博騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホフェアーから5馬身差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平床良博騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山元久巳騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた51戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1992年）
1月3日、中4週で迎えた52戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた54戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月27日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた57戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた58戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミノゴールワンから2馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードシュガーから1馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた61戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた62戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1993年）
2月25日、約7か月半の休養明けで迎えた63戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中4週で迎えた66戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。