ラッキーポイント（1988年生、母ラツキネース）
Lucky Point
1988.05.15
ラッキーポイント（1988年5月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時8歳）と交配したラツキネースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上山 勝美。戦績は、地方21戦0勝2着4回。
経歴
デビュー前
井上宥藏厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
7月22日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた2戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラムセスオーから4馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウボレロから5馬身差の2着となった。
9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳戦の野菊特別 2組 ロ（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンタルスターからハナ差の2着に甘んじた。
11月3日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の小菊特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンゴールからアタマ差の2着となった。
12月11日、中4週で迎えた7戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月16日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦のニューフェイス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のヒヤシンス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のキンセンカ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月9日、中9週で迎えた11戦目は、3歳戦のガーベラ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあやめ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のサルビア特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（11戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
12月30日、約3か月半の休み明けで迎えた18戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた20戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（14戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、相模特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。