マーメイドキッス（2010年生、母マーメイドウインク）

Mermaid Kiss

2010.02.25

マーメイドキッス（2010年2月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンシングカラー（当時12歳）と交配したマーメイドウインクが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は若林 順一。戦績は、地方5戦0勝。

経歴

デビュー前

嶋田幸晴厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2012年）

8月17日、デビュー戦は山崎誠士騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

8月27日、中0週で迎えた2戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい13着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は江里口裕輝騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。