アオイグレイス（1995年生、母ヒメクジヤク）

1995.03.18

アオイグレイス（1995年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したヒメクジヤクが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）前野牧場。戦績は、地方16戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳B2。

経歴

デビュー前

秋葉清一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

8月17日、デビュー戦は鈴木義久騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた5戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカガヤキラララに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で海方栄二騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

4月6日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg絞って迎えた7戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。