カネミタイフウ(1984年生、母フアインエタン)
Kanemi Taifu
1984.03.30
カネミタイフウ(1984年3月30日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカツトップエース(当時6歳)と交配したフアインエタンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)石井牧場。戦績は、地方30戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
本名信行厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1986年)
8月3日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、馬体重は446kg。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中4週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクマークヒカルから3/4馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(中京(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた5戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳(中京(地)ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中敏和騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた8戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1987年)
1月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた13戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、4歳(名古屋ダート1300m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(9戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月23日、中4週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた15戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、4歳(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンリラモーヌから1馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカンキヨウカオリに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月3日、中2週で迎えた17戦目は、4歳(荒尾ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で崎谷彦司騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた18戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞(荒尾ダート1500m 曇/不良)に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、約5か月の休み明けで迎えた19戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた21戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手(3戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた22戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1988年)
1月4日、中2週で迎えた24戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた25戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中隆仁騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月29日、中3週で迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は崎谷彦司騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた30戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。