マイネルテオドロス（2023年生、母マイネフェリックス）

Meiner Theodros

2023.02.19

マイネルテオドロス（2023年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+神の賜り物に由来する人名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のダノンバラード（当時15歳）と交配したマイネフェリックスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は金石牧場。

経歴

デビュー前

菊川正達厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2025年）

9月28日、デビュー戦は佐々木大輔騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木大輔騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったリフレックスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた3戦目は、C.デムーロ騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木大輔騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。