ロツクフアースト（1979年生、母ダイニバルセローナ）

1979.04.26

ロツクフアースト（1979年4月26日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタソス（当時7歳）と交配したダイニバルセローナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 隆司。

経歴

7歳（1986年）

2月15日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリチカラをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月20日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、高知市長賞トライアル（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月30日、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（1987年）

2月2日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は打越初男騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、南国桜花賞（高知ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンジユハヤブサに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月24日、やまもも特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で打越初男騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルセイザーから半馬身差の2着に敗北した。

6月22日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で打越初男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、アラ系一般A1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真司騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、アラ系一般A1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、アラ系一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。