ケンゾーボーイ（1987年生、母ノーザンミクロ）

Kenzo Boy

1987.05.14

ケンゾーボーイ（1987年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルグルーム（当時7歳）と交配したノーザンミクロが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は熊沢牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

長沢保作厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

5月24日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は510kg。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月2日、中5週で迎えた2戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1991年）

4月18日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターバイスから3/4馬身差の2着となった。

5月27日、中5週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた7戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中5週で迎えた8戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。