ニッソウハクオウ（1978年生、母ニツソウリドン）

ニッソウハクオウ（1978年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハクホオシヨウ（当時9歳）と交配したニツソウリドンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日綜牧場。戦績は、中央平地16戦1勝2着5回、中央障害15戦2勝2着1回、地方51戦6勝2着11回。

経歴

1歳（1980年）

9月7日、11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月21日、8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2歳（1981年）

1月24日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイランセルから2馬身半差の2着となった。

2月7日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、15頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月21日、14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツハーディから3/4馬身差の2着となった。

4月5日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインナワルツから3馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンコマンドから2馬身差の2着に敗北した。

5月10日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンガストからクビ差の2着に惜敗した。

5月23日、16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーショウリに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

6月20日、14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7月5日、12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月13日、9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコットセブンから約12馬身差の2着となった。

12月20日、14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1982年）

1月5日、14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドゲランをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。

2月6日、7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミエースに3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

5月16日、12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（1986年）

1月3日、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月26日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月9日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中尾則行騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月23日、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は西岡喜良騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、桜花賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は中尾則行騎手。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中津王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中尾則行騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。