ヤマノタカクラ（1984年生、母シナノリキス）
1984.02.19
ヤマノタカクラ（1984年2月19日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のシナノリンボー（当時9歳）と交配したシナノリキスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は畔高牧場。戦績は、地方22戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳以上G5。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
父のシナノリンボーは地方26戦18勝2着5回。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Harry of Hereford＝Swynford | 7×7 | 1.56% |
| きM | ホウシユウ＝アサフジ | 4*5 | 9.37% |
| きM | プリメロ＝アスフオード | 5*6*6*6 | 7.81% |
| 牡 | ダイオライト | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | セフト | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Stefan the Great | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Rock Sand | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | 月城 | 6×6 | 3.12% |
レース成績
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
8月26日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1987年）
6月2日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳以上G8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエランボーイをクビ差制して初勝利を挙げた。
6月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクラキングから半馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコウメジロに半馬身の差をつけて制した。
10月31日、中4週で迎えた11戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月27日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1988年）
1月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で九日俊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で九日俊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノアリスに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
1月31日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で九日俊光騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で九日俊光騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で九日俊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトガハラから1馬身差の2着に敗北した。
3月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で九日俊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で九日俊光騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で九日俊光騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で九日俊光騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。