オメガボーイ(1986年生、母プリンセンスラム)

Omega Boy

1986.04.29

オメガボーイ(1986年4月29日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカバリスト(当時7歳)と交配したプリンセンスラムが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は上田 一。戦績は、地方11戦3勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
11戦3勝 [3-0-2-6/11]
総賞金国内
202万円
生年月日
1986年4月29日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
栗毛
厩舎
池田及也佐賀
馬主
稲吉富貴男
生産者
上田 一
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
4馬身

血統

概要

母のプリンセンスラムは地方22戦11勝2着4回。曾祖母のタチバナは中央平地14戦2勝。父のカバリストは海外16戦3勝。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
TeahouseNative Dancer5×315.62%
MalindiNasrullah4×412.5%
Mumtaz BegumMirza5×5*67.81%
PharosFairway6*6*6×6*6*78.59%
Nearco5*5×5*512.5%
Fair Trial5×64.68%
Hyperion6×72.34%
Blenheim6*7×6*74.68%
Phalaris7*7*7×7*7*7*75.46%
Gainsborough7*7×72.34%
Prince Palatine7×71.56%
Blandford7×7*72.34%
牡STourbillon5*64.68%
牡SKsar6*6*73.9%
牡SClarissimus7*71.56%
牡SGay Crusader7*71.56%
牡MTeddy7*71.56%
Selene7×71.56%
Lady Josephine7*7×72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1990/03/03佐賀
ダ1400m
4/9
8枠9番
3人
497
+8
1990/02/10佐賀
ダ1400m
1/9
8枠9番
1人
489
-7
1990/01/29佐賀
ダ1400m
7/9
8枠9番
3人
496
+7
1990/01/13佐賀
ダ1400m
7/8
7枠7番
2人
489
-7
1989/12/17佐賀
ダ1400m
9/9
8枠9番
4人
496
-4
1989/12/03佐賀
ダ1400m
7/8
6枠6番
1人
500
+18
1989/04/17佐賀
ダ1400m
3/9
3枠3番
1人
482
-3
1989/03/20佐賀
ダ1400m
5/8
6枠6番
1人
485
-3
1989/02/27佐賀
ダ1400m
3/8
3枠3番
1人
488
+1
1989/02/04佐賀
ダ1400m
1/9
6枠6番
1人
487
-1
1989/01/23佐賀
ダ1300m小雨
1/9
4枠4番
1人
488
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

池田及也厩舎(佐賀)へ入厩。

3歳(1989年)

1月23日、デビュー戦は古川哲也騎手を鞍上に据えて、4歳佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。馬体重は488kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジルシガロトに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手(1戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーリボンに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

2月27日、中2週で迎えた3戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手(2戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手(3戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた5戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた6戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳(1990年)

1月13日、中3週で迎えた8戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手(7戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で古川哲也騎手(9戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセンプーに4馬身の差をつけて優勝

3月3日、中2週で迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。