ヒノデフアントム(1981年生、母ミドリホープ)
Hinode Phantom
1981.03.23
ヒノデフアントム(1981年3月23日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノダイオー(当時16歳)と交配したミドリホープが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)山岡牧場。
経歴
5歳(1986年)
5月13日、雉ヶ森特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は村上正和騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、暑寒別特別(岩見沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、一般C2(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は細川直人騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳(1987年)
6月8日、一般C(帯広ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は村上正和騎手。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオランテヒーロから1馬身半差の2着に敗北した。
6月18日、一般C(帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、一般B(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドアラナスから1馬身差の2着となった。
7月21日、忠別特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、白金特別(旭川ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアゲランから1馬身差の2着に敗北した。
8月15日、近文特別(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、支笏湖特別(札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、長月特別(札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったポシブルからクビ差の2着に惜敗した。
10月12日、リーディングジョッキー(札幌(地)ダート2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は山下信雄騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月20日、茨戸特別(札幌(地)ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は村上正和騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月3日、一般(札幌(地)ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡島玉一騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、オアシス特別(札幌(地)ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、道新スポカップ(札幌(地)ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
7歳(1988年)
7月7日、一般C(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は松井孝仁騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、緑ヶ丘特別(岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は村上正和騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、一般C(岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。