セイクリットギフト（1999年生、母エムケーロイヤル）
Sacred Gift
1999.04.25
セイクリットギフト（1999年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時13歳）と交配したエムケーロイヤルが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山口 武志。戦績は、地方80戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は2005年の4歳以上C2。
経歴
デビュー前
佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
8月1日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイティライデンから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。15着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2002年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた11戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道馬主会会長賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌワイキングから1馬身半差の2着となった。
5月15日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（11戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイキンショウからクビ差の2着に甘んじた。
5月23日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（12戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオノゾミドオリから4馬身差の2着に敗北した。
6月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の北海道馬主会会長賞（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（13戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（14戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマンダーボーイから4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手（16戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミホアヤメに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた22戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタアンデスから3/4馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた25戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、北海道馬主会会長賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた26戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（門別ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳（2003年）
4月16日、約5か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったレポレロから3馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた29戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた30戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた33戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレンスユウキから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（15戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
9月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（16戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトリラからクビ差の2着となった。
10月2日、中2週で迎えた41戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた43戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（2004年）
4月22日、約6か月の休み明けで迎えた45戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（19戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（20戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた47戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（21戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた48戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（22戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡島玉一騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた50戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡島玉一騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた51戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡島玉一騎手（25戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた52戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で岡島玉一騎手（26戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた53戦目は、浦河町浜町通り会賞（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡島玉一騎手（27戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた54戦目は、一般D3-1（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡島玉一騎手（28戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた55戦目は、一般D2-2（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岡島玉一騎手（29戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた56戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡島玉一騎手（30戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡島玉一騎手（31戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた58戦目は、さまに産業まつり賞（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岡島玉一騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた59戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で岡島玉一騎手（33戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた60戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。
12月12日、連闘で迎えた61戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセイワマリンを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は清原良太騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
6歳（2005年）
1月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るスカイナビゲイターを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。
1月22日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で清原良太騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた66戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダズリングジュエルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月26日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
3月7日、連闘で迎えた68戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジノミョージンをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。
3月27日、中2週で迎えた69戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。
4月23日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた71戦目は、青柳健一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた72戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で青柳健一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた73戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したザプレデターを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉富隆一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉富隆一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた79戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
11月12日、中8週で迎えた80戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は青柳健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。