グレートビンゴ（1982年生、母タマスター）

1982.05.04

グレートビンゴ（1982年5月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のグレートライヒ（当時9歳）と交配したタマスターが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）生光牧場。

経歴

4歳（1986年）

4月30日、アラ系一般C2（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は正木洋美騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、アラ系一般D1（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、萱野特別（岩見沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトソフイーから1馬身差の2着となった。

6月12日、クリスタル特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、アラ系一般D1（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノグリンから1馬身半差の2着に敗北した。

7月8日、アラ系一般D1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラツキーに1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

7月31日、旭岳特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月18日、アラ系一般B2（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柳沢好美騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、美香保特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノツバサから半馬身差の2着となった。

5歳（1987年）

4月24日、恵山特別（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、ニッポンハム特別（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月27日、緑ヶ丘特別（帯広ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月7日、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、色丹特別（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、旭岳特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。