ホシマンモス（1995年生、母トーエイカツプ）
1995.05.08
ホシマンモス（1995年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のイレブンオーザ（当時19歳）と交配したトーエイカツプが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宮川 孝作。戦績は、地方42戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 42戦3勝 [3-1-2-36/42]
- 総賞金国内
- 227万円
- 生年月日
- 1995年5月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 井上正名古屋
- 馬主
- 小林稔
- 生産者
- 宮川 孝作
- 抹消情報
- 地方：2000年3月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | プリメロ | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | シアンモア | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 7*7*7×6*6*6 | 7.03% |
| 牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | ヒンドスタン | 4*5 | 9.37% |
| 牝 | フロリスト | 6*7×6 | 3.9% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | 栄忍 | 4*5 | 9.37% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*7*7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- エクリプス系
レース成績
経歴
デビュー前
谷川義明厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1997年）
6月24日、デビュー戦は原洋順騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は380kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた9戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
1月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた15戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山誠騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山誠騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横山誠騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山誠騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた27戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップスターボーイから5馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノシルバーに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月4日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月7日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた36戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムネオンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマスクレスピンをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
2月22日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。