アリアケノホシ（1984年生、母ホクシンザン）

アリアケノホシ（1984年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカザンウンリユウ（当時10歳）と交配したホクシンザンが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

鴨林武男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1986年）

7月14日、デビュー戦は簗瀬悟志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、木村隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた4戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた5戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウザンムサシに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月27日、連闘で迎えた6戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1987年）

1月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。