オグニスギヒメ（1991年生、母ソロナゲイ）

Oguni Sugihime

1991.03.12

オグニスギヒメ（1991年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のグリーンマウント（当時8歳）と交配したソロナゲイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は目黒牧場。戦績は、地方17戦1勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。

経歴

デビュー前

高橋司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

7月1日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のクラジャクソンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

4月19日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月9日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月2日、中8週で馬体重を前走から34kg戻して迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた15戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月9日、中7週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた17戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。