ミスライス（1999年生、母キャピタルスルー）
Miss Rice
1999.04.22
ミスライス（1999年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビワハヤヒデ（当時9歳）と交配したキャピタルスルーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）石川牧場。戦績は、地方33戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
5月8日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノドクターから3/4馬身差の2着となった。
7月25日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた8戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（9戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（10戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2002年）
4月7日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた19戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた20戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートビショップからアタマ差の2着に惜敗した。
10月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中5週で馬体重を前走からさらに19kg減らして迎えた23戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた24戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた26戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月10日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。