ゴールドビッカー（1991年生、母ドウエルタイム）

1991.04.05

ゴールドビッカー（1991年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアラブ系で、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンブルー（当時7歳）と交配したドウエルタイムが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐々木 正。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳B。

経歴

デビュー前

長谷川昭夫厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1993年）

6月12日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は413kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミホガロパンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。