ドラスティッカー（2005年生、母シルクアンクレット）

ドラスティッカー（2005年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「激烈な人（造語）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスペシャルウィーク（当時10歳）と交配したシルクアンクレットが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木下牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

田島良保厩舎（栗東）へ入厩。

12月1日、デビュー戦は赤岡修次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は530kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1000m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。