セントラナー（1985年生、母ゴールドラナー）

Saint Runner

1985.05.15

セントラナー（1985年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシヤレー（当時9歳）と交配したゴールドラナーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

鈴木長次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1987年）

6月23日、デビュー戦は菅原幸志騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた2戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月9日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた4戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリンダをハナ差制して初白星を挙げた。

9月21日、中1週で迎えた7戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原幸志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。